在宅がん治療に取り組む米・Reimagine Care社がシリーズAで$25Mを調達(日付 2022.01.25)
Reimagine Care社は、2022年1月に総額$25Mの資金調達を完了したことを発表した。
引受先はThe CU Healthcare Innovation Fund、Sante Ventures*、Sable、McKesson Ventures、Martin Ventures*、LRVHealth*、City of Hope。(*リードインベスター)
新規/既存 | 引受先 |
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新規 | The CU Healthcare Innovation Fund |
新規 | Sante Ventures |
新規 | Sable |
新規 | McKesson Ventures |
新規 | Martin Ventures |
新規 | LRVHealth |
新規 | City of Hope |
今回の調達により、患者満足度の高い在宅がん治療のためのプラットフォームを強化する
今回の調達はシリーズAラウンドにあたり、この資金を利用して、医療機関に高い収益性を提供しながら、患者に満足する質の高い在宅がん治療を提供するためのプラットフォームの改善と商業化を行う。また、オンラインの治療センターの立ち上げ、患者の治療チームの新メンバーの雇用を行う予定である。
Reimagine Care社について
Reimagine Care社は、医療システム、クリニックなど医療機関、社会医療保険制度などと連携することにより、がん患者の95%が治療を在宅で行いたいと望む社会背景のもと、近年増加の一途を辿るがん治療費の改善や副作用の軽減を届けるべく、在宅中心のVBNのがん治療に取り組む。「質の高いがん医療をより安価に、よりアクセスしやすく、そして患者を中心に考えたものにすること」をミッションとして掲げる。
法人名 | Reimagine Care, Inc. |
所在地 | Nashville, Tennessee |
代表 | Aaron Gerber |
設立 | 2020年 |
事業内容 | 未掲載 |
HP URL | https://www.reimaginecare.com/ |