エムスリーデジカル株式会社
「診療をラクに、そして、医療のプラットフォームに」というフレーズを掲げ、シンプルでわかりやすいデザインと優れた自動学習機能で、開業医の手間とコストを大きく削減するクラウド電子カルテの開発/運営と、キャッシュレス決済を軸に、予約、問診、電子カルテ連携など、受付業務に必要なツールをワンストップ化したシステムの開発/運営を行う企業。クラウド型電子カルテである「M3 DigiKar」は、オンライン診療や訪問診療など日々多様化する診療形態にも対応していく汎用性の高いカルテでもある。2020年3月には、3年連続でクラウド型電子カルテのシェアランキングで第1位を獲得したことを発表した。「デジスマ診療」は、待ち時間を減らすことで患者にシームレスな診療体験を提供する。再来促進、患者フォローアップ機能搭載で再診率・治療継続率向上に寄与することが期待できる。2021年10月には、クラウド電子カルテ「エムスリーデジカル」の導入件数が 3,000 件を突破し、のべ 7,000 万人分に迫る勢いで、日々多くの診療で活用されている。2018年10月にAI搭載クラウド型電子カルテ「デジカル」の製品名称を「エムスリーデジカル」に変更し、あわせてデジカルもエムスリーデジカル株式会社に社名を変更した。