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モフトレHome2020 ~ 現在 株式会社 Moff

ターゲット: 訪問看護事業者ソリューション: アプリ
対象疾患:

iPad, iPhone向けの訪問看護ステーション向けリハビリ支援アプリ。180種以上のリハビリメニューから疾患・部位・姿勢別に検索可能で、リハビリ経験が豊富でない看護師でもアプリのガイドに沿ってリハビリできる仕様となっている。センサーによる回数・最大可動域・実施時間の見える化や自動レポートにより、家族・ケアマネ等への情報連携もスムーズに行える。

URL: jp.moff.mobi/moff-home/

運営企業

 株式会社 Moff

株式会社 Moff

自社開発のウェアラブル端末「モフバンド」およびアプリでリハビリを可視化するサービスを提供する企業。介護施設向けIoTリハビリ支援サービス「モフトレ」を筆頭に、個別機能訓練業務の計画書作りから、トレーニング・記録・評価まで幅広い分野をカバー。認知症予防を目的とした健康増進プログラム「eコグニケア」も神戸大学と共同で提供している。同社の設立は2013年10月。設立当初、Moff Bandは「子どもが汗だくになって遊ぶ魔法のオモチャ」として位置付けられていた。アメリカのKicksrtarterというクラウドファンディングの仕組みで支援者1100人以上を集め、2014年10月より発売。Amazon電子玩具カテゴリーにて国内最高1位、米国最高2位を記録。2015年には、フィットネス・ヘルスケア分野でのゲーミフィケーション化を可能にするプラットフォームの強化を目的として、バンダイナムコエンターテイメント、ORSO、TomyKらを引受先とする総額1.6億円の第三者割当増資を実施した。その後は介護領域へとシフト。2016年にはウェアラブルIoTを活用した介護予防・リハビリ新サービスの共同開発を目的として、三菱総合研究所との業務・資本提携を発表。翌年同社を含む3社から3億円の資金調達を実施。また、2018年のSOMPOホールディングス、2020年のスパークス ・グループ株式会社を引受先とした第三者割当増資により総額7.6億円を調達した。

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