熊本大樹

株式会社aba
社外取締役

経歴

イギリス生まれ、アメリカ・香港育ち。慶應義塾大学総合政策学部にて国内外のスタートアップエコシステムの研究を中心に、民間企業との共同研究を多数実施。NPO法人アイセック・ジャパンの2017年専務理事として、1600人の組織マネジメント経験を生かし、2019年に新卒としてリアルテックファンドに入社。 リアルテックファンドでは、グロースマネジャーとして主に福祉・介護分野で革新的な技術を応用するベンチャーを担当。経営・事業化・グローバル化の支援を行う他、ファンド運営全般を担う。また、2020年より設立のリアルテックグローバルファンドの責任者も務める。

所属企業

株式会社aba

医療・介護・福祉分野を対象としたロボティクス技術の研究開発及びサービス提供を行う企業。同社は現代表の宇井吉美が千葉工業大学在学中に立ち上げた学生プロジェクトから始まっており、企業としては大学4年の2011年秋に設立された。創業以来、においで尿と便を検知する排泄ケアシステム Helppadの開発に取り組み続け、2019年製品化に成功。介護ベッド業界大手のパラマウントベッドとの協力もあり、排せつの記録作業の省力化、パターンを自動生成するデータシステムの開発、インターネットで閲覧可能なアプリの制作なども達成。2015年から介護ロボットが政府補助金交付対象になったことも追い風となり、現在Helppadは100以上の施設で利用される。代表の宇井は、2019年には文部科学省の「ナイスステップな研究者」に、2021年にはMITテクノロジーレビューの「Innovators Under 35 Japan 2021」にも選出された。2019年4月にはVC2社などから3.3億円を、2021年2月には福祉用具レンタル事業大手のヤマシタなどから1億円を調達。同年3月には事業会社が介護領域に参入する際の総合的な支援を目的とするチーム「ada lab」を立ち上げ、複数の企業を支えてきた。今後も「必要なときに必要なケアを届けるお手伝いをするケアテックカンパニー」として、ロボティクス技術を活かし、介護現場に必要とされている次世代プロダクトの開発、さらなる業務負担の軽減・ケアの質向上を実現する。
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